梅雨 花の雫

2018年

今年2017年の関東の梅雨は空梅雨気ぎみ。

それでも今日はシトシトと雨が降った。

川の水は濁り明日まで透き通りを取り戻せないでいるだろう。

立葵も普段は太陽に向かってすっくと伸びるが頭を垂れるくらいの雨が降り続く。

まだ蕾があるというのに華ひらく前に萎れてしまわないかと気を揉む。

不思議なもので花びらや葉っぱは受け止めた雫を その上で転がすように蓄えるものが多い。

シットリとしてしまえば茎が細いものは葉っぱも花びらも重みに耐えかね倒れるか散ってしまうだろうからだろう。

でも直ぐに雫を落としてしまえば日中に雨がカラッと止んだ時日差しで焼けることが無いだろうに。

不思議と雫を蓄える。

まるで雨粒が その存在を証として残そうとするがごとく。

なぜ雫を落とすような進化を遂げなかったのだろう。

何らかの意味が有るように思えてならない。

それとも水が力と存在を誇示する形の一つが雫なのだろうか。

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