NHK BS「実は賢い鳥”鳥頭”」で鳥の習性を学ぶ

2018年

12月14日(木)夕方5時からNHK BS1で放送される「BS 世界のドキュメンタリー」

テーマは、「実は賢い鳥”鳥頭”」

「三歩 歩くと忘れる」は、ニワトリが頭を前後させながら歩き、三歩ぐらい進むと頭をかしげる様が物忘れを連想させるため生じた根拠の無い説。

ニワトリに限らず野にいる鳥も観察すれば賢さを示す行動は多々見られる。

最新の研究で鳥は恐竜の生き残り(子孫)とも言われている。

遥か6500万年前の大絶滅を生き残った生物なら賢くない わけがない。

少なくとも生存能力は太古から生き延びている昆虫や微生物と同等かそれ以上と見なければならない。

番組紹介

公式ページでは、

「三歩歩くと全て忘れる鳥頭?いいえ、そんなことはありません」

「実は鳥にはフレキシブルで優れた頭脳がある、ということを、様々な実験によって証明します」

「空を舞う鳥の群れは、列を乱すことなく、いとも簡単に旋回を繰り返す」

「しかし、人間が飛行機で同じことをしようとすれば極めて高度な技術が必要となる」

「実は、鳥は頭がいいのではないか?」

「様々な実験によって、エサを取るために道具を使うことを学習し、他の鳥と共同作業をすることもできることが明らかに」

「想像以上に賢く、私たちの予想を上回る鳥の能力を証明する、驚きの科学ドキュメンタリー」

と紹介されている。

独り言

野鳥撮影していると野鳥たちの賢さと愛情あふれる行動を多々目にする。

例えば体長20cmほどしかない小さな猛禽類のモズ。

彼らは野鳥撮影家が向けているレンズの先を観察し自分の体の倍ほどもある鳥すら襲うことがある。

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コサギとカワウは互いの得意な能力を使って共同で追い込み漁をする。

彼らに相手を観察し相手の気持ちをおもんばかる精神性が無ければありえない行為。

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シジュウカラ・エナガ・メジロといったスズメ大の小鳥たちは餌をシェアして天敵から身を守るために何十、難百という群れになり移動する様がよく見られる。

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彼らは人間の様に文字を持っているわけでもなければ歴史書やエッセイのような書物を見ているわけではない。

にも関わらず6500万年前の大絶滅を生き延び、今も人間の生活活動を利用する したたかさまで持っている。

次に地球が宇宙規模の天変地異に見回れたときに人間が滅びる事はあっても彼らは生き延びるのだろう。

人は彼らから学ぶべき事の方が多いのかもしれない。

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