NHK Eテレ「超AI入門#10味わう」

2018年

NHK Eテレで放送されている「人間ってナンだ?超AI入門」

第十回目は「#10 味わう」で12月8日(金)夜10時から放送

次回予告のキーワードは、

「ワザとデータを汚くして学習されると精度が上がる?」

「AIが人間の胃袋をわしづかみにする日が来る?」

「いずれ料理人は人工知能に負ける日が来る?」

番組紹介

公式ページでは、

「食は人間の生存の基本であり、その時に生まれる味覚は喜びでもある」

「多くの複雑な要素から構成される味覚」

「今や食材の組み合わせを入力するだけで、あらゆる調理法と人間の味覚データ、食品の安全性などを瞬時に照合」

「最もおいしくなおかつ、食材を無駄にしないと思われるレシピを考え出すAIも生まれた」

「果たして AIはどこまで精妙な人間の味覚に迫ることができるのか?」

「翻って一体人間の味覚ってナンだ?」

と紹介されている。


司会 チュートリアル 徳井義美

解説 東京大学大学院特任准教授 松尾豊氏

ゲスト(敬称略)

料理人 笠原将弘

味覚センサー開発者 鈴木隆一

VTR出演

トロント大学教授 ジェフリー・ヒントン

フランス料理シェフ 生江史伸

独り言

第9回の「暮らす」で番組でも少し取り上げられた味覚は人間の五感の一つでもあり視覚のイメージセンサーや嗅覚の臭いセンサーにはできないセンシングをする。

また嗅覚と同様に本能の脳に信号が伝達される事から生きる上で大事な食事の情報源でもある。

一方でイメージセンサーと違って味覚はセンサー分野では発展途上と言える物。

もしかするとそんな未発達なセンサーだからこそディープラーニングと組み合わせることで飛躍的な進化を遂げるのかもしれない。

「味音痴」という言葉が存在するくらいで味に関しては千差万別なところがあって好みによる個人差も多い。

だからこそセンサーに様々な情報(素材や料理)をAIに与え続け、学習させた方が人間が情報を入力するよりも速く学習が進み、ともすれば人間に知りえなかった新たな情報をもたらしてくれるかもしれない。

冒頭の「ワザとデータを汚くして学習されると精度が上がる?」はその事を指しているのだろうか。

あいまいで記憶や嗜好に左右される人間の味覚よりAIをそなえた機械やロボットが優る日が来るのか。

番組では、どんな味の世界の未来予想図を紹介してくれるのだろうか。

NHK 超AI入門 関連 BLOG内リンク>超AI入門関連

** 「エントロピー増大の投稿」を御覧 頂きありがとうございます。**