NHK Eテレ「この世界は仮想現実なのか?」

2018年

NHK Eテレで12月7日(木)の夜10時から放送される「モーガン・フリーマン 時空を超えて」

テーマは「この世界は仮想現実なのか?」

仮想現実と言えばVR(バーチャルリアリティ)

最近の話しなら映像をスマホに表示させゴーグルのよう装着して見ることでCGの世界に入り込むことができるもの。

元はゲームの世界や飛行機などのシミュレーター用に開発された技術は今や日常にも入り込み始めている。

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コトバンク 仮想現実

番組紹介

公式ページでは、

「映画「マトリックス」のように、この世界は仮想現実かもしれない」

「もしすべてがプログラミングされているとしたら?さまざまな科学者が展開する、奇抜な理論を紹介する」

「アメリカのある哲学者は、我々は子孫のコンピューターの中で生きているという可能性を指摘している」

「あるコンピューター科学者は、わずか10行程度のコンピューターコードで、全宇宙を動かすことが可能だと主張する」

「この世界がコンピューター上のシミュレーションではないかと考える理論物理学者もいる」

「この世界は仮想現実なのか、あらゆる側面からその可能性を探る」

と紹介されている。

独り言

宇宙の始まりや未来を考えた時に、人生で苦しみを味わったときに、おそらく誰もが一度は考えたであろう事。

「自分がいるこの世界は作られた空想の産物で、この世界の外側にそれを作り出した存在があるのではないか」

「そう考えれば世の中で起きる不思議な現象も理不尽な世界も納得ができる」と。

でも現実は無情にも現実で眠りから覚めると前の日の続きから始まる。

過去に起こった事実は変わらない。

でも、もしそれが作られた仮想現実だとしたら、それはそれで恐ろしいように思える。

人生は悲しく辛い事ばかりではない。

「楽しかった思い出」や「面白いと感じ夢中になった事」もプログラムだったでは、それはそれで悲しい。

昔、何かのテレビ番組で見たことが思い起こされる。

それは将来、温暖化などで人間が地球に住めなくなる事態が目前に迫ったとき「人間の意識をネットやコンピューターに移植する」というもの。

実体は無くて、そこにあるのは電気信号とそれを伝えるための機械だけ。

機械の中で電気信号と化した意識が思いめぐらし何かを感じる世界。

ただ、番組の予告を見ると そんな奇想天外な事を本気で考えている科学者がいるように思える。

紹介文の一つに『我々は子孫のコンピューターの中で生きている』と書いてあるが・・・。

このキーワードからは以前のテーマ「宇宙は永遠に続くのか」の中で語られた「現在は未来からの投影」が思い出される。

そこでは、未来は既に存在していて現在や過去はその投影でホログラムのような存在だとする説。

こちらの記事もいかがでしょう>>>「宇宙は永遠に続くのか」>「現在は未来からの投影」

ただ「祖先が作ったコンピューターの中で」なら、あながち ありえなくもないと思うが「子孫が作ったコンピューターの中で」なら、その子孫はどこへ行ったと仮定すればつじつまがあうのか?

もし、この世が仮想現実だとしても「仮想現実の外の世界を知るためには仮想現実世界の殻を破る」ことが出来なければ知る由もない。

この「外の世界を知る」がキーワードになるなら以前のテーマ「宇宙人も神を信じるのか?」の中の[宇宙の全てを知りうるのか?]が思い出される。

自分たちの存在より大きなものを知るには「より大きなものを知らなければならない」とする説。

こちらの記事もいかがでしょう>>>「宇宙人も神を信じるのか?」>[宇宙の全てを知りうるのか?]

科学者は真剣に仮想現実と外を結ぶゲートの様なものが存在すると言うのだろうか。

番組にどんな科学者が登場するのか興味が湧く。

モーガン・フリーマン 時空を超えて関連 BLOG内リンク>「モーガン・フリーマン 時空を超えて」

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