ジョウビタキは頭が銀色のおじいさん?

冬になると町中や人家の周辺でも見られるジョウビタキ。
オスの頭が銀色であることが名前の由来だと言われている。
縄張り争いでスズメ大の小鳥の中では強い方。
今回は冬に見られるジョウビタキについて写真や ...
トモエガモは絶滅危惧II類(レッドデータ)の貴重種

トモエガモは全長40cmほどでカモの仲間では小さい方。
夏はユーラシア大陸にいて冬になると日本の本州から南に飛来する冬鳥。
稀に日本海側に数百羽で飛来するが、ほとんどは1・2羽から10羽程度で飛来する。 ...
皆既月食、貴重なスーパー・ブルー・ブラッドムーンとワインレッドムーン

2018年1月31日夜に見られた皆既月食。
今回の皆既月食は近年でも珍しい条件が重なっていた。
月が大きく見える「スーパームーン」
ひと月の間に2回満月が見られる「ブルームーン」
そして ...
アオサギは日本で見られる最大の鷺で暑さにも強い?

巷に溢れた鳥と言えばスズメとカラス。
だが灼熱の真夏にも見られると鳥と言えばアオサギ。
水辺を好む習性もあるのだろうが真夏の都市公園にスズメとカラスが見当たらなくなってもアオサギはいるということがままある。
カワセミは清い水を好む水辺の宝石

カワセミがいる水辺は綺麗な水である証拠と言われる。
カワセミの主な餌は小魚。
水中で動く小魚を水の中に飛び込んで瞬間的に捕えるのだから濁った水では狩りが出来ないためだろう。
成鳥になったカワセミの捕 ...
アカハラは愛嬌のあるサエズリが美しい漂鳥

アカハラはツグミの仲間で早朝や夕暮れ時に美しい音色でさえずる。
冬場の日中の多くは地面の近くで枯れ葉をかき分けながら餌を探す。
また、アカハラに限らずツグミの仲間全般に言えるが、ピョンピョンと飛び跳ねながら移動 ...
ふたご座流星群:町中撮影のタイムラプス

2017年12月13日から14日にかけて撮影した「ふたご座流星群」
標高55mの町中にある公園で撮影を敢行した。
流石に光害(※1)のせいで綺麗な夜空は望めなかったが、3時間インターバル撮影を行って それでも何 ...
カイツブリは滑稽で愛嬌がある水鳥

カイツブリは比較的都会と言える公園でも池があれば年間を通じて見られる。
柔軟な体と達者な泳ぎで愛くるしい。
首を180°ぐるりと反転しながら羽づくろいや水浴び・水払いをするなど愛嬌があり滑稽な仕草を見せる水鳥。 ...
愛嬌のあるカイツブリのしぐさ、羽づくろいと水浴び

カイツブリは都市公園などの池や町中の川でも見られる全長26cmほどの水鳥で、カルガモより一回り小さい。
「キュルキュルキュルリリリィー」と割と音量の有る鳴き声が特徴。
また首の動きが柔軟で仕草に愛嬌がある。
カワセミ動画 今夏の幼鳥 その壱

今年の夏撮りためたカワセミの幼鳥の動画。
都合2カ月前後カワセミの幼鳥を追い求めて撮らせてもらった飛込みや採餌の習得する様子を紹介。
初めのうちは ぎこちなく歯がゆさを感じさせる動きだったが少しずつ彼らも体得し ...
痛くてたまらない四十肩・五十肩の症状と治し方

肩に少し違和感があっても何となく放っておいて いつの間にか激痛に変わる。
そんな四十肩の症状や治し方を紹介。
筆者は現役の四十肩。
発症したのは五十歳を過ぎてからだった。
四十代の時は肩 ...
ハンドスピナーでストレス軽減・マインドフルネス

手で持って回して「ストレス解消」が売り文句のハンドスピナー。
ハンドスピナーは置いて見ているだけでも瞑想やストレス軽減に結びつく。
まずは『ハンドスピナー』の話しの前にストレス軽減に関連する「座禅」や「マインド ...
マユミの実を食べる小鳥たち

秋も深まり実りの季節を迎える頃。
神奈川県綾瀬市にある蟹ヶ谷公園でもミズキやナナカマドに続いてマユミが実をつけている。
実を好む小鳥は多くジョウビタキ・ヤマガラ・メジロやウグイスの仲間などと多い。
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