ヤマガラ 愛おしい鳥

2018年

[写真少なめ]

ヤマガラはいつ見ても愛らしい。

ヤマガラを初めとするカラ類には

北海道でしか見られないハシブトガラ

関東より南に冬鳥としてわたってくるツリスガラ(※1)

山地(1000~1700m)や亜高山帯(1700~2300m)で見られるコガラ・ゴジュウカラ・ヒガラ(※2)

そして町中・都市公園や里山(~1000m)・山地(1000~1700m)と広く分布するシジュウカラとヤマガラがいる。

※1:ツリスガラは近年関東でも見かけることが少なくなったと聞く。

※2:ヒガラは冬季の間都市公園でも見かけることがある。

サエズリならシジュウカラの音色が美しいが模様なら複雑なヤマガラの方が愛嬌がある。

ヤマガラ

頭・目と胸のあたりは黒、クチバシは灰色で背中と尾羽は青味がかった灰色と地味なようだけどカラフル。

これだけ色模様があれば見つけやすいかと思ったりするのだが意外と見つけにくい。

ヤマガラ

背の低い株立ちや木立の中にいるのに不思議と目立たない。

ヤマガラ

人の視覚は明るさが一定以上ないと色の情報が欠如し始めて明暗しか判断できなくなる。

またヤマガラなどの小鳥は隠れる時に影になる場所を選ぶので 小鳥の習性と人の特性が見つけにくくさせていることもあるのだろう。

ヤマガラ

ヤマガラは木の実を食べたり虫を食べたりするので地上にいることも多いし、樹に止まることもある。

またカラ類の中では唯一貯食する習性を持っている。

ヤマガラ

早朝に林の中で「ジジジッジジジッ」と地鳴き(※3)声が聞こえたら そこにヤマガラがいるはず。

静かにして音のする方を探すと愛くるしい姿を見ることができるかもしれない。

※3:地鳴き=警戒した時の鳴き方でオスメスに関わらず鳴く

参考サイト

ヤマガラも貯食する

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