ハナニラは、夏に花咲く韮の名が付くが毒がある春の花

ハナニラは葉っぱがニラの匂いがすることからその名がある。

夏に咲く韮の花より大きめな6枚の花びらが開花する2月22日の誕生花でもある春の花。

今回は『美しいものには棘がある』の例えが似合う通り、美しい花を咲かせるハナニラについて紹介。

ハナニラ

目次

基本情報

花言葉・誕生花

育て方

食用

特徴

撮り方

基本情報

分類:ユリ科(ネギ科)・球根多年草

別名:イフェイオン・セイヨウアマナ・スプリングスターフラワー・ベツレヘムノホシ

花の時期:2月~4月

花の色:白・紫・桃・黄

草丈:10cm~20cm

花の大きさ:3cm~5cm

葉っぱ:細長く先が尖る

日照 日向・半日陰

耐寒性 強い

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花言葉・誕生花

「うらみ」

「別れの悲しみ」

「耐え忍ぶ愛」

「別離」

「愛しい人」

「星に願いを」など

ハナニラは2月22日の誕生花

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育て方

日当たりが良く水はけが良い場所を好む。

ただ、強健で半日陰でも育ち雑草のようにどんどん増える。

球根の植え付けは10月から11月が適期。

花後にお礼肥えすると良い。

夏は葉が枯れるが球根はそのままでよい。

鉢植えなら数年ごとに植え替える。

ハナニラ

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食用

葉っぱを食べる韮や花芽を食べる花韮と違い有毒のため食べられない。

(葉っぱがニラの匂いに似ている事かやハナニラの名前があるので紛らわしい)

夏に花が咲き葉っぱが食べられる韮、初夏から晩夏にかけて市場に出回る食用の花韮と違って本種は2月から4月に花が咲く。

春に花を見る韮は毒と覚えて、誤って食べないように気を付けたい。

食べると下痢になると言われかなり苦しいようだ。

ハナニラ

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特徴

英名がスプリングスターフラワー・ベツレヘムノホシとされるとおり花びらは前側3枚、後ろ側3枚の計6枚で六芒星をイメージさせる。

雑草のように生育旺盛なので環境がそろっていれば例年の様に群生して花を咲かせる。

多くの植物が酸性から弱酸性を好むが本種はアルカリ性に傾くコンクリート構造物の周辺でも育つほど強健。

花色は白や紫の他に白に紫の筋が入ったものや稀に桃色や黄色がある。

ハナニラ

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撮り方

草丈が低いのでチルト液晶が付いたカメラが撮影に有利。

群生して咲いている事が多いので引き(広角、または望遠で離れて)で撮りやすい。

アップで撮るなら花びらを写す角度を選ぶ事で仕上がりのイメージを力強く・柔らかくと変えられる。

[手前の3枚のうち1枚を上]

ハナニラ

[手前の3枚のうち1枚を下]

ハナニラ

[斜めから見て六芒星に見える角度]

ハナニラ

その他にも右向きは穏やかさ、左向きは力強さをイメージさせることが出来る。

スイセンなどにも応用できるがハナニラの場合は草丈が低く比較的上向きに咲く。

そのためアップで撮ることによって天地の区別がつきにくいメリットがある。

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