セイヨウオダマキはガラス細工の様な上向きに咲くオダマキ

セイヨウオダマキは、初夏に様々な色の花を咲かせるイギリス・北ヨーロッパ・シベリアを原産とする花。

高原などで花を下向きに咲かせるミヤマオダマキと違いセイヨウオダマキは花を上向きに咲かせる品種もある。

分類はキンポウゲ科アキレギア属で属名はラテン語のaquila(鷲)に由来すると言われる。

今回は花の形が糸を巻き付ける苧環(おだまき)に似たセイヨウオダマキについて紹介。

セイヨウオダマキ

目次

基本情報

花言葉

育て方

特徴

撮り方

基本情報

分類:キンポウゲ科・多年宿根草

別名:アキレギア

花の時期:5月~7月

花の色:紫・白・桃・赤・青・黄色・橙・複色

草丈:20cm~70cm

花の大きさ:3cm~8cm

葉っぱ:先が尖り葉っぱの形は多種、楕円・三裂・扇形などがある

日照 日向・半日陰

耐寒性 強い

セイヨウオダマキ

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花言葉

「必ず手に入れる」

「勝利」

「贅沢」など

セイヨウオダマキ

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育て方

日向を好むが夏の暑さに弱いので落葉樹の根元などの半日陰が適地。

水はけの良い用土を好む。

花ガラを小まめに摘むと長く花を楽しめる。

短命な多年草のため数年で衰えるため種を撒いて更新する。

種まきの適期は9月頃。

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特徴

花の後ろに伸びる距(きょ)が鷲の爪の様に見えることが由来で属名・別名のアキレギアの名前がある。

ミヤマオダマキとの違いは花の大きさと花の付き方。

セイヨウオダマキは花が5cmから8cmほどと大きく花が密生して咲き上向きに咲く品種がある。

(ミヤマオダマキは花が3cmほどと小さめで花は1輪ごとに咲き下向きに咲く)

オダマキの名前は花の形が糸を巻き付けて球状にした苧環(おだまき)に似たことが由来している。

前方に伸びた花びらと後方に伸びた距(きょ)に間に開いている部分は花びらではなくガク。

セイヨウオダマキ

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撮り方

比較的草丈が高く、花が大きくまとまって咲いているものが多いので標準レンズで撮りやすい。

花の形が複雑なので日なたの順光で撮るよりも日陰のコントラストの弱い光りで撮った方が花のディテールが分かりやすい。

また、その方が部分的な色飛びを抑えられて仕上がりのイメージが良くなる。

もしくは、あえて強い直射で部分的に色飛びさせて撮ることで立体的なイメージを強めるのも趣があってよい。

上向きまたは、横向きの花ならピントはシベに合わせる。

下向きの場合は手前の花びらにピントを合わせると良い。

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