シロヤマブキ、ヤマブキの仲間でバラ科だが花びらは4枚

2018年

シロヤマブキはバラ科のロードティポス属。

属名(学名)のロードティポスはギリシャ語のrhodon(バラ)とtypos(形)に由来している。

バラ科の花と言えば梅・桜・苺や林檎など花びらが5枚。

仲間であるヤマブキも花びらは5枚なのにシロヤマブキは花びらは4枚。

今回は春から初夏にかけて咲くシロヤマブキについて紹介。

シロヤマブキ

目次

基本情報

花言葉

育て方

移植・剪定

特徴

撮り方

基本情報

分類:バラ科・落葉低木

花の時期:4月~5月

花の色:白

樹高:100cm~200cm

花の大きさ:3cm~4cm

葉っぱ:楕円で先が尖り葉脈がハッキリしている

日照:日向・半日陰

耐寒性:強い

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花言葉

「気品」

「薄情」

「細心の注意」など

シロヤマブキ

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育て方

日向から半日陰で生育が速く強健。

本来は肥沃な土を好むが、適した湿地なら土質を選ばない。

植え付けの適期は1月から3月と11月。

肥料は寒肥えとして1月から2月に鶏糞や堆肥をほどこすと良い。

シロヤマブキ

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移植・剪定

移植の適期は植え付けと同様に1月から3月と11月が適期。

剪定は1月から2月と花後の5月から6月がよい。

冬期の剪定は枯れ枝を切り取る程度にし、古い枝は根元から切る。

3年から4年に一度、古い枝を切り取って新しい枝を更新させる。

刈り込んで樹形を整えるのは花後が良い。

シロヤマブキ

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特徴

ヤマブキは花びらが5枚だが、本種は花びらが4枚で開花して日が経つと桜の様に1枚ずつに分かれて散る。

ヤマブキと同じバラ科だが、分類学上属が異なりヤマブキは葉が互生であるのに対してシロヤマブキは対生。

シロヤマブキ

種は黒く、通常は秋に4個ずつ実るが、開花期間中から見られる場合がある。

シロヤマブキ

葉っぱは葉脈がクッキリしていて花びらとともに目立つ。

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コトバンク 互生

コトバンク 対生

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撮り方

枝が少し枝垂れ気味に伸び先端だけでなく枝の途中にも花が咲く。

そして、仲間のヤマブキ同様に山で風に吹かれる様子が名前の由来なので、少しの風でもよく揺れる。

風が吹いているときは風が止むのを待って撮りたい。

引き(広角、または望遠で離れて)で撮るときは露出補正はほとんど必要ない。

アップで撮るときは露出補正を少し暗めに、+1~+1・1/2EVくらいで撮りパソコンで明るさを調整した方が白飛びを抑えられ花びらの微妙なディテールを再現できる。

また、花だけでなく輪郭と模様がクッキリした葉っぱを構図内に入れることでシロヤマブキの特徴を生かせる。

シロヤマブキ

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