シラン、暑さにも寒さにも強い道すがら見られる蘭の仲間

2018年

中国・台湾・日本の中部以西を原産とするシランはラン科には珍しく寒さに強い。

育てやすく大きな披針形の葉っぱを広げるためグランドカバーや鉢植えとして屋外でも楽しめる。

今回は道すがらでも群生して艶やかに咲くシランについて紹介。

シラン

目次

基本情報

花言葉

育て方

特徴

撮り方

基本情報

分類:ラン科・宿根多年草

別名:シケイ・ベニラン

花の時期:3月~6月

花の色:紫・桃・白

草丈:40cm~80cm

花の大きさ:4cm~5cm

葉っぱ:細長く先が尖る

日照 日向・半日陰

耐寒性 強い

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花言葉

「あなたを忘れない」

「お互いに忘れない様に」など

シラン

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育て方

日向から半日陰の水はけの良い土を好む。

用土は赤玉6に対し腐葉土4くらいが良い。

日向でも育つと前述したが、夏の強い陽射しでは焼けをする事があるので西日をさけた場所の方が良い。

ラン科の花に珍しく寒さにも強く生育旺盛で育てやすい。

増殖は2年から3年ごとに9月から10月に株分けする。

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特徴

基本的には和名の紫蘭の名の通り花色は紫だが桃色や白花(ハッカ)品種のシロバナシランがある。

草丈は低く葉っぱは細長いが数が多く葉の長さに比較して幅も広めなのでグランドカバーにもなる。

生育環境が整っていれば毎年花を咲かせ雑草並みに良く育つ。

そのため道すがら、街路樹の周りや河川の遊歩道わきなどでもよく見かけることが出来る。

シラン

前述した通り、白い花のシロバナシランは白花(ハッカ)品種だが花びらに薄く紫の斑が入る。

シラン

葉っぱは細長い披針形だが長さの割には幅広で斑入りの種類もある。

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撮り方

群生しているところを引き(広角、または望遠で離れて)で撮るときも葉っぱが周囲を覆い隠してくれるので背景への苦労は少ない。

シラン

むしろ開花して時間が経つと速く開いた花が花ガラになって茶色く変色する。

また、夏の暑さでは焼けしたものは避けて撮る様にしっかり観察して被写体を選びたい。

アップで撮るならラン科の花の構造で言うところの唇弁(またはリップ)にピントを合わせて絞りをF8からF11くらいまで絞り込んで撮りたい。

シラン

シラン

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