スズランは可憐な花を咲かせる谷間の花

スズランはラン科コンバラリア属でヨーロッパの冷涼地が原産。

コンバラリアはラテン語のconvallisで谷間と言う意味にちなんでいる。

その属名の通り谷間の冷涼地に自生していたものが現在では多く見受けられる。

大きな葉っぱに隠れ小さく可憐な花を鈴なりに咲かせるスズランを紹介。

スズラン

目次

基本情報

花言葉

育て方

移植・剪定

食用

特徴

撮り方

基本情報

分類:ラン科・宿根多年草

別名:ドイツスズラン・キミカゲソウ(君影草)

花の時期:4月~7月

花の色:白・桃

草丈:10cm~30cm

花の大きさ:0.7cm~1cm

葉っぱ:楕円で大きく先が尖る

日照 半日陰

耐寒性 強い

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花言葉

「純潔」

「繊細」

「幸福が訪れる」など

スズラン

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育て方

寒さに強く育てやすい。

冷涼な場所を好むので半日陰で育てる。

(午前中に陽が当り、午後は日陰になるような場所が望ましい)

土には腐葉土を多めにすき込む。

肥料は発芽時と花後に液肥を与えると良い。

植え付けは10月から11月に市販の苗を植える。

鉢植えは毎年植え替え、数年ごとに株分けした方が良い。

スズラン

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食用

全草が毒のため食用には利用できない。

スズラン

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特徴

ヨーロッパ原産のものは葉っぱの頂上付近から縦に花を咲かせる。

(春に咲くスノーフレークに似るが、スノーフレークの方はどちらかと言うと横に並んで咲く)

[スノーフレーク]

スノーフレーク

一方、日本産の花は大きな葉っぱに隠れる様に同じく縦に開花する。

(葉っぱに隠れて開花する様が別名の君影草の由来になっている)

芳香は強めで香水にされているが前述の通り毒があるので扱いには注意が必要。

スズラン

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撮り方

草丈は30cmほどと低いためチルト液晶が付いたカメラが撮影に有利。

シベにピントを合わせることが出来ないので手前に見えている花にピントを合わせることになる。

ピントは花の丸みを帯びた部分よりフリル状に開いた花びらの先端に合わせた方が良い。

また花は縦に鈴なりに咲くので、手前側の2輪から3輪とレンズ先端の距離がほぼ等距離になる様に角度や向きを合わせて撮ると花全体にピントが合ったようになる。

デジタル一眼とマクロレンズでアップで撮るなら絞りをF11~F16くらいまで絞り込んで撮った方が花全体にピントが合うようになる。

半日陰で冷涼な場所で生育旺盛なのでシャッターは遅くなりがちでブレやすい。

ISO感度をできるだけ高めて風があるときは止むまで待って撮りたい。

スズラン

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