シャクナゲは豪勢に咲くツツジ科の花

シャクナゲは西洋で品種改良が進んでおり、その品種は4000とも言われている。

初夏にサツキツツジに似た花をまとまって何輪も咲かせ見た目が豪華。

育てやすい事もあり庭木や鉢植えとしても人気があるシャクナゲについて紹介。

シャクナゲ

目次

基本情報

花言葉

育て方

移植・剪定

特徴

撮り方

基本情報

分類:ツツジ科・常緑低木/常緑小高木

別名:ロードデンドロン・シャクナギ・セイヨウシャクナゲ

花の時期:4月~6月

花の色:白・桃色・赤・黄色・紫

樹高・草丈:100cm~400cm

花の大きさ:5cm~10cm

葉っぱ:肉厚で細長く、全体に丸みを帯びている

日照 日向・半日陰

耐寒性 強い

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花言葉

「威厳」

「尊重」

「荘重」など

シャクナゲ

 

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育て方

酷暑や多湿を嫌うので夏の西日を避けた場所を選ぶ。

また、酸性度を好むので土に鹿沼土と腐葉土をすき込むと良い。

植え付けは3月から4月上旬と9月から10月上旬が適期。

肥料は2月から3月と9月から10月に緩効性化成肥料を与えると良い。

また、花後にお礼肥えとして週に一回の割合で液肥を与える。

水やりは地植えなら基本的に不要だが乾燥が続くようなら与える。

花ガラはこまめに摘み取ると次に咲く花の勢いが増す。

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移植・剪定

移植は植え付けと同様に3月から4月上旬と9月から10月上旬が適期。

ポット栽培の苗木の場合は、酷暑や厳冬期を除けばいつでも植え付けできる。

剪定は花後すぐに行う。

花芽の分化が6月から7月なのでその後の剪定は翌年の花芽を切る恐れが強い。

基本的に大掛かりな剪定は必要なく丁芽の伸長が旺盛なので、新芽が3cm前後になったらその芽を切りその下の葉腋から出る脇芽2・3個を育てると良い。

花芽が無い枝は翌年の開花枝として大切に育てる。

シャクナゲ

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特徴

属名・別名のロードデンドロンはギリシャ語でバラの樹を意味する。

その属名の通り遠目で見るとバラの花が咲いたように見える。

シャクナゲの方は日本原産のものが草丈が低く尺無し(1尺は約30cm)が「シャクナシ」が転じてシャクナゲとなった。

日本産のシャクナゲは夏の強い陽射しや暑さ、極端に排水が悪いところを嫌う。

花はサツキツツジの花の縁にフリルが付いたようで1カ所から複数輪がほぼ同時に開花する。

葉っぱは肉厚で細長く、全体に丸みを帯びている。

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撮り方

花は咲いて時間が経ち花ガラになるとだらしなく垂れる。

また、葉っぱは点々と茶色く変色している場合がある。

そのため花ガラ摘みや手入れが行き届いたものや咲いて間もない花を選んで撮りたい。

日当たりを好むが西日が差し暑い場所では花つきが悪いので東側の斜面などに咲いているものが花が豪勢に咲いている。

そのため公園など斜面に咲いているものを撮るときはなおさら観察し花が綺麗に咲いているものを狙いたい。

斜面では容易に近づくことが出来ないので焦点距離200から300mm程度の望遠レンズが有ると有利だろう。

アップで撮るには花が5cmから10cmと比較的大きめなので背景に余計な物が写り込まない様に気を付ければ標準的なレンズで問題ない。

一般的なコンパクトデジタルカメラであっても撮影場所後方にスペースがあるなら望遠にズームしして花から離れ、主役にする花を狙えば比較的背景がボケて仕上がりのイメージが良くなる。

シャクナゲ

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