タマナワザクラは鎌倉生れ鎌倉育ちの早咲きの桜

タマナワザクラ(玉縄桜)は神奈川県鎌倉市にある大船フラワーセンターにあった染井吉野の中で早咲きのものを選んで育成した品種改良された桜。

フラワーセンター近くにあった玉縄城にちなんで名づけられたという。

今回は早咲きの染井吉野でもあるタマナワザクラについて紹介。

タマナワザクラ

目次

基本情報

育て方

移植・剪定

特徴

撮り方

タマナワザクラ

基本情報

分類:バラ科・落葉高木

花の時期:2月下旬~3月

花の色:桃色で染井吉野より若干濃いめ

草丈:200cm~1500cm

花の大きさ:3cm~4cm

葉っぱ:楕円

日照 日向・半日陰

耐寒性 強い

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育て方

水はけと日当たりが良い場所を好む。

数が少なく関東より西に分布。

タマナワザクラ

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移植・剪定

剪定は11月から2月の間が良いが、樹形を整え絡んだ枝などを切ると良い。

ただし、切り口が2cmを超えるようなら癒合剤(商品名トップジンMなど)を塗る様にする。

桜は剪定に弱く、切り口から雑菌が入ることで腐りやすい。

そのため剪定は晴れが続く時期に行うのが望ましい。

タマナワザクラ

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特徴

早咲きだが基本は染井吉野のため花の色は桃色。

ただし、染井吉野の中に稀に大島桜が強く出るものや江戸彼岸の特徴が強く出るものがある様にタマナワザクラにも同様の特徴が出ることがあるらしい。

大島桜が強く出ると花色は淡く白に近くなり、緑色の葉っぱも開花と同時に伸びる。

江戸彼岸が強く出ると花色が濃くなる傾向にある。

タマナワザクラ

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撮り方

爽やかなイメージなら他の桜と同様に晴れた日の順光の光りで撮りたい。

引き(広角、または望遠で離れて)で撮るなら満開の時期を狙うと散り始めの花も見え始めるので7分咲きくらいの時期を見計らって撮ることをお薦めする。

タマナワザクラ

アップで花のディテールを捕えたいなら木の下に入って、または曇り空の光りの柔らかいコントラストで撮ると良い。

他の桜同様に枝と花の間に細長い茎があるので下から見上げると花がこちらを向いてくれるのでしっかりとシベにピントを合わせて撮りたい。

アップで撮るなら構図中央に近い主役のシベにピントを合わせて絞りをF8前後に絞ればよいだろう。

タマナワザクラ

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