オオキバナカタバミは冬から春の地を輝かせる花

オオキバナカタバミは名前の通りカタバミ科の中では大き目な黄色い花を咲かせる。

この花は明治時代に鑑賞用に輸入されたものが野外に出て繁殖し帰化した植物。

雑草のような生命力で繁殖し過ぎると春の在来植物への影響が大きい。

だが、花の色はレモンイエローで美しく、地をはうような葉っぱが地面を覆い隠してくれる利点もある。

そんな冬から春にかけて咲くオオキバナカタバミについて紹介。

オオキバナカタバミ

目次

基本情報

花言葉

育て方

特徴

撮り方

オオキバナカタバミ

基本情報

分類:カタバミ科・半耐寒性球根

別名:オキザリス・ペスカプラエ、オキザリス・セルヌア

花の時期:10月~5月

花の色:黄色

草丈:20cm~30cm

花の大きさ:3cm~4cm

葉っぱ:小さな褐色の斑点がある。

日照 日向か半日陰

耐寒性 やや弱い

オオキバナカタバミ

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花言葉

「輝く心」

「決してあなたを捨てません」など。

(輝く心はオキザリス全般の花言葉)

オオキバナカタバミ

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育て方

日向で水はけが良い土を好む。

半日陰でも育つが日照が極端に少ないと花つきは悪くなる。

鉢植えなら赤玉7に対して腐葉土3くらいのものを用意すると良い。

球根の植え付けは10月が適期。

南関東より西では軒下などで越冬させると春に花が咲く。

肥料は特別必要ない。

地植えなら余程乾燥しない限り水やりも不要。

鉢植えなら土の表面が乾いたらたっぷり与える。

ただし、6月以降地上部が枯れたら水やりは止める。

球根は植えたままでよく増える。

前述の通り春に開花する在来種を駆逐するので春咲きの花からは離して植えた方が良いだろう。

(鉢植なら球根で増える花なので鉢を分けていれば近くにおいても問題はない)

オオキバナカタバミ

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特徴

葉っぱに褐色の班点状の斑が入っている。

黄色い花びらには細く緑色の筋が入る。

オシベの色は黄色。

全体にしゅう酸を含んでいるので噛むと酸っぱさを感じる。

そのためオキザリスの名前はギリシャ語のoxys(酸っぱい)が語源になっている。

オオキバナカタバミ

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撮り方

草丈が低いため段差がある場所で撮る以外は、しゃがみこんで撮ることになる。

チルト式液晶が付いたカメラが有利。

ただ葉っぱが土を覆い隠してくれるので群生していれば不要なものが背景に写り込む心配が少ない。

アップで撮るならセオリー通り黄色いオシベにピントを合わせると花びらに入った細い緑の筋もしっかり描写し画になる。

大きく接写できるレンズやカメラならオシベを主役にして撮るのも面白いだろう。

オオキバナカタバミ

群生しているところなら日当たりが良い場所である証拠。

晴れた日にシットリとした感じを出したいなら体を使うなど敢えて影を作って撮った方が良い。

ただしシャッター速度が遅くなるので手ブレや被写体ブレに注意。

晴れた日差しのまま撮るなら露出補正は+1/3~+1の間で調整すると良い。

ただ、+補正し過ぎると日当たりの良い部分が輝き、白飛びしやすいのでほどほどにした方が良い。

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