野鳥狙いが2018年のファーストショット@蟹ヶ谷公園

[写真多め]

神奈川県綾瀬市の蟹ヶ谷公園の冬はルリビタキ狙いのバーダーでにぎわう。

昨年から来るようになった固体が今シーズンも来てくれている。

公園は比較的小さめの公園だが管理をしている造園会社さんの手入れが行き届いている事で比較的野鳥が多く集まる。

近くに目久尻川が流れていたり、こじんまりとした森にも囲まれていたり、畑や田んぼが多かったりする事も野鳥が集まりやすくなっているのだろう。

公園から足を伸ばして目久尻川沿いに歩いていくと、さらにたくさんの種類の野鳥に出会える。

今回はその中の10種について写真を交えて紹介。

[ルリビタキ]

ルリビタキ

今年はジョウビタキのオス君がいないので昨年よりも公園の広い範囲で行動している。

植物の実が豊富な事や枯れ葉の下に虫が隠れているので来てくれるようになったのだろう。

夏は高山で繁殖し望むべくは新しい個体を引き連れて来てくれるようになったらうれしい。

[メジロ]

メジロ

メジロの他にもシジュウカラ・ヤマガラ・エナガ・ウグイスといったスズメ大の小鳥も多い。

混群でルリビタキの周りに集まると目移りしたりルリビタキを見逃してしまう事もシバシバ。

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[ハクセキレイ]

ハクセキレイ

公園にはハクセキレイもやってくる。

河に行くとセグロセキレイやキセキレイもいて100mぐらいの中で3種を見ることが出来る。

この周辺に限らないが力関係はセグロセキレイ>ハクセキレイ>キセキレイに見え、縄張り争いしながら餌を取っている。

[ツグミ]

ツグミ

今シーズンの蟹ヶ谷公園では例年よりツグミが多い。

公園に隣接した森の中にも来ている。

ツグミの仲間の特徴で地面をトットコ飛び跳ねるように移動しながら餌を探す。

ただ同じ仲間のシロハラやアカハラらと争う様子を良く見かける。

[シロハラ]

シロハラ

シロハラも今年は数羽見かける。

コロッコロ~と鳴いたり、飛んだり、ガサッガサッと枯れ葉をどけて餌を探している。

けっこう人慣れしていて よほど脅かさなければ逃げない。

[アカハラ]

アカハラ

ツグミやシロハラに比べると少々神経質。

ただ時々木の枝に止まってポーズを取ってくれるのがありがたい。

[アオサギ]

アオサギ

コサギも川から時々公園へやってくるが このアオサギは公園の主的存在。

人が近くにいても微動だにしない。

[カワラヒワ]

カワラヒワ

多くは川や川近くの畑で餌を取っているが時々公園にもやってくる。

スズメやシジュウカラの群れの中に紛れていることもあるので混群を見かけたらよく観察すると見られるかもしれない。

[イソシギ]

イソシギ

地味な色模様だが羽を広げた時の模様が個人的に好き。

飛ぶときは一直線に飛行するので撮りやすいのも良い。

いつもは神経質で人影を見るとすぐに逃げるのだが、この日は何故か周囲に人がいてもセキレイやタヒバリ・カワセミがいてもどこ吹く風。

おかげでこちらは飛行写真がお預け。

[タヒバリ]

タヒバリ

タヒバリはツガイか親子なのか3羽がまとまって移動している。

ただ体が大きなセキレイに追い立てられていて少し可哀想。

人影を見てもすぐに逃げるので動きがせわしない。

目久尻川では他にもカワセミ・カワウ・ゴイサギ・ハイイロチュウヒ・マガモ・コバモ・オオバンらが見られる。

他にも空を見るとチョウゲンポウ、森の中で甲高い口笛を吹くアオサギ、ぎょろっとした目つきのシメなどなど。

今年も野鳥撮影の中心は蟹ヶ谷公園と その周辺になるだろうか。

追申

ネットでBLOGを見ていると日本各地で珍しい野鳥が訪れてくれている様子。

ただ神奈川中央だけ仲間外れになっているのか珍しい鳥を見たという話しが聞こえてこない。

もう少し寒さの質が変わると来てくれるのだろうか。

それとも餌に対するキャパシティーが打ち止めなのだろうか?

まぁ例年見られる野鳥が見られるだけでも幸せと思った方が良いのだろう。

他、見られた野鳥 モズ、ヒヨドリ、スズメ、カルガモ、コゲラ、ホオジロ、キジバト、アオジ、ムクドリ、ジョウビタキ

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