カリステモンはオシベが美しいブラシの様な花

2018年2月1日

カリステモンの語源はギリシャ語の美しいを意味する「kallos」とオシベを意味する「stemon」に由来する。

和名は「金宝樹(キンポウジュ)」でフトモモ科の樹。

和名の由来は推測だがオシベの先端が黄色で一見金の粉をまぶした様に見えるところが由来しているのではなかろうか。

ブラシの様な花(花序)の形から別名が多く「ハブラシノキ」「ブラシノキ」「マキバブラシノキ」「ボトルッブラッシュ」

そんな独特な花の形が異彩を放つカリステモンについて紹介。

カリステモン

目次

基本情報

花言葉

育て方

移植・剪定

特徴

撮り方

基本情報

分類:フトトモ科・非耐寒性常緑高木

花の時期:5月~6月

花の色:赤、白

樹高:100cm~500cmの非耐寒性常緑低木

花の大きさ:花序が直径5cm~10cmで長さが10cm~15cm

葉っぱ:細長く先が尖る。

日照 日向か半日陰

耐寒性 弱い

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花言葉

「はかない恋」

「恋の炎(火)」

「はかない恋」の方は開花して間もなく散り始めることが由来しているのだろう。

「恋の炎」は花を見てごとくで赤い雄しべが火を連想させるように放射状に伸びるところからきている。

カリステモン

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育て方

日当たりと水はけが良い場所を好む。

暑さには夏の強い陽射しにも真っ向勝負で強いが、代わりに寒さには弱い。

地植えなら日当たりが良く風が強く吹かない場所を選んだ方が良い。

開花してすぐにオシベはパラパラと散るので風が強い場所だと散るのが速くなる。

植え付けた年は開花しないが2年ほどすると花が咲き始める。

地植えが好ましいが南関東より西の暖地では地植えできるが、それより北では鉢植えの方が良いだろう。

冬に霜がよく降りる場所なら霜除けが必要。

敷き藁や腐葉土などを株元に被せた方が良い。

肥料は基本的に不要。

余程やせた土なら2月・花後の6月・9月下旬に油粕と化成肥料を合わせた物をほどこす。

水やりは過湿に弱く根が腐りやすいので地植えなら基本的に不要。

鉢植えでも暖かい期間は土が中まで乾いたぐらいで与えるくらいが良い。

冬の間は基本的に控え気味にする。

カリステモン

写真を撮ることを前提に植える場所を選ぶときは日当たりや風が吹かない所であるとともに背景にも考慮したい。

移植・剪定

根が荒いため移植を極端に嫌う。

基本的には一度植えたら余程の事が無い限り植え替えは行わない方が良い。

どうしても移植したいときは梢の直径の半分くらいの大きさで周囲を掘り、土が崩れない様に根巻き用の麻布で巻いて縛ってから行った方が良い。

剪定は生育が遅い事もあり基本的に自然樹形のままで不要。

混み入った枝が目につくようなら2月~3月に枝抜きをする。

また強い刈込は行わない方が良い。

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特徴

最大の特徴は別名にも使われるほどブラシ状に伸びた たくさんのオシベ。

前述の通り散りやすいので写真を撮るときも極力触れないようにしゴミなどを取るときはそっと行った方が良い。

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撮り方

この花はアップで撮るのも良いが出来るだけ引き(広角、または望遠で離れて)で撮りたい。

前述の通り揺れやすいので、風が吹いているときは風が止むのを待ってから撮った方が良い。

ブラシ状の花は直径で10cm長さで15cmほどにもなる。

デジタル一眼を使ってアップで撮るときは手前のオシベにピントを合わせてF8以上と できるだけ絞り込んで撮った方が良い。

カリステモン

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