ホトトギスが咲き始めた

2017年

[写真少なめ]

夏鳥のホトトギスはそろそろ渡ってしまい鳴き声を聞くのも来年までのおあずけになる。

入れ替わる様に花のホトトギスは今が咲き始め。

日陰を好む性質なので日中影が多い所を見ればひっそりと咲いている可能性がある。

花の大きさは4cm内外で比較的撮りやすい大きさなのだが立体的なので出来れば絞って撮りたい。

さらに花の大きさの割に茎が細く 少しの風でもユラユラと揺れる。

今回掲載の写真は昨日 近所の方の花壇のモノを撮らせてもらったもの。

三脚は気が引けたので全て手持ち。

小雨が降る中だったのでそれほど絞れずISO感度も1600前後と高め。

引き(広角、または望遠で離れて)で撮るより気持ち的には寄りたい。

絞りがF5.6前後と絞れないので比較的ピントが楽な開き始めのホトトギスのシベと花びらの先端が比較的近いうちのモノを狙う。

やはり傘をさしながら手持ち撮影は この程度が限界。

他の花を踏まない様に足もつま先立ちだったのも難点だった。

今日は雨も風も強いので次に撮るのは台風18号開けになるだろう。

次は近所の道端に咲いているモノを気兼ねなく三脚を使いF16(※1)くらいまでガッツリ絞って撮りたいと思う。

 

※1:写真を撮り慣れていない人に進める絞りは せいぜいF11くらいと話している。

これは一般多数の人は手持ちで撮る事が多く かつ手ブレしやすくなりISO感度も高くなりすぎて画質が荒くなるため。

寄りでしっかり撮るなら絞りはF11からが本番でシッカリ全体にピントを回したい(合わせたい)ならF22やF32まで絞ってもいい。

雑誌などでF11を超えて絞ると「回折現象が出て解像度が落ちて・・」と書かれているが それは離れて風景を詳細描写するときの話し。

マクロレンズなどで寄って撮るときは回折現象は 影響が少ない。

むしろピントの合う奥行(被写界深度)を深くする方が大事。

ここで絞り込んで撮るとブレ易いこと以外に背景にもピントが合ってきて立体感が失われるリスクがある。

これを避けるのに一番の方法は『絞り込んでも背景が見えてこないくらい背景が離れたシチュエーションを探す』

要するに観察する事が最も撮影に大事な要素だと言える。

[個人的な意見です]

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