アカバナユウゲショウは可憐な花に雑草並みの生命力を持つ

2018年

アカバナユウゲショウは初夏から秋口までの間に道すがら見かける可憐な花。

最近まで その名前を知ることが出来なかったが ひょんなことで知ることができた。

アカバナユウゲショウは、雑草の中に紛れて咲いているが花はよく見ると美しい。

そんな何気なく咲いている「アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)」について紹介。

アカバナユウゲショウ

目次

基本情報

花言葉

育て方

特徴

アカバナユウゲショウ

基本情報

別名:オエノセラ

分類:アカバナ科マツヨイグサ属・耐寒性多年草

花の時期:5月~9月

花の色:桃色で紫の脈が見える

草丈:20cm~60cm

花の大きさ:1cm~1.5cmほど

葉っぱ:細く菱形で先が尖る

日照:日向か半日陰

耐寒性:強い

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花言葉

「臆病」

由来は推測になるが草丈も低く花びらも1cmほどと小さく控えめに咲いている事。

控えめに咲いているが花の色や模様は綺麗なので、美しさを誇張できない様子を見て付けられたのではないだろうか。

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育て方

陽当たりと水はけが良い場所を好み、生命力が強くコボレ種で毎年雑草の様に育つ。

土質は選ばないので、鉢植えなどで用土を用意するなら赤玉7に対し腐葉土3くらいの割合でよい。

肥料は不要。

水やりは地植えなら基本的に不要。

鉢植えなら土が乾いたらたっぷりやる。

(雨水が当たる場所なら放任でよい)

夏の強い陽射しで葉焼けするので真夏の水やりは早朝か夕方が望ましい。

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特徴

北アメリカ原産で明治時代にアメリカから持ち込まれた外来種。

「夕化粧」が名前に入っているが花は日中に咲く。

またオシロイバナの別名が「ユウゲショウ」のため本種の名前には「アカバナ」を付け「アカバナユウゲショウ」になったとする説がある。

花びらは四枚で先が丸みを帯びる。

花びらの色は額の近くが白で外側に行くに従い桃色で紫色の脈(筋)が入る。

オシベは八本、メシベは先が十字の形をしている。

開花して時間が経つとオシベの花粉がオシベやメシベにまとわりつき蜘蛛の巣が張ったように見える。

そのためアップで可憐な花をイメージして撮るなら開花後、時間が経っていない花を探して撮った方が仕上がりが良くなる。

アカバナユウゲショウ

アップで撮るなら草丈が低いのでチルト液晶が付いたカメラが有利だろう。

花が小さくアップで撮ると被写界深度が浅く(ピントの合う奥行範囲が狭く)なりがちなのでイメージセンサーが小さめのコンパクトデジタルカメラの方がさらに有利。

アカバナユウゲショウ

[写真は上から3枚はコンパクトデジカメで、最後の1枚はAPS-Cデジタル一眼レフとマクロレンズで撮影]

余談

別名のオエノセラはギリシャ語の「酒」と「野獣」に由来し、本種の根がブドウ酒のような香りを放ち野獣に好まれることが由来しているという。

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