コジュケイは仲良く親子で早朝散歩

2018年

11月末の相模原公園で夜が明けて間もない時間に散歩中の5羽のコジュケイの親子に出くわした。

写真では道路を渡っているがよくある事らしい。

(写真の場所は園内の道路)

コジュケイの親子

人影に気付くまで右へ左へ蛇行しながら道路を突きまわしている。

おそらく道路に落ちた樹の実や芽でも探しているのだろう。

こちらに気付くと1羽、もう1羽と順に木立の中へ歩いて逃げていく。

コジュケイは模様が複雑で上手く撮れれば写真映えしそうな鳥だが警戒心が強め。

そんなコジュケイについて後学のために調べてみた。

目次

基本情報

名前の由来

模様

食べ物

生態・性格

コジュケイ

基本情報

名前:コジュケイ[小綬鶏]

分類:キジ目キジ科コジュケイ属

全長:27cmほどでムクドリより大きく、ハトより一回り小さい

生息範囲:留鳥として全国に分布

生息地:都市公園、里山(~1000m)、山地(1000~1700m)の森や藪の中に生息している

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[名前の由来]

中国の役人の服につけた組紐に似た模様のある鳥を「綬鶏(ジュケイ)」と呼び それより小型だったことが由来と言われる。

コジュケイの親子

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模様

オス・メス同色

体つきはウズラの様で模様はヤマドリやキジのメスに似る。

頭は茶褐色、額から目の筋は青味がある灰色、目とクチバシは黒、顎から羽根にかけては濃い橙色。

胸は青味がある灰色、胴体は茶褐色で濃淡のある茶色やクリーム色で魚の鱗の様に見える模様がある。

コジュケイ

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食べ物

木の芽や実、虫・蜘蛛など

コジュケイの親子

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生態・性格

大正時代に狩猟用として中国南部から輸入した鳥で、東京都や神奈川県で放鳥されたものが野生化したもの。

いわゆる「籠脱けの鳥」の一種。

コジュケイの親子

キキナシは「チョットコイ チョットコイ」と言われているが私には、「ギッギョグェイッ ギッギョグェイッ」や「コッジュケイッ コッジュケイッ」と聞こえる。

その鳴き声はかなり遠くまで届くほど音量が高い。

通常は5,6羽で行動するが、繁殖期にはつがいで行動し縄張りを持つようにになると言う。

模様や体の大きさはキジのメスに似るが、幼鳥を引き連れて歩くのはコジュケイの特徴の様だ。

コジュケイ

基本的に歩いて移動するが、驚いた時は ほぼ垂直に飛び上がって木の枝にのったり、地面すれすれを飛んで逃げていく。

参考サイト

コトバンク 籠脱け

コトバンク キキナシ

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追申

写真のコジュケイは11月末に まだ体の小さな幼鳥をひきつれていた。

繁殖期は初夏ではなく秋ごろなのだろうか。

それとも年に数回繁殖するのか?

手元に有る図鑑では、その辺りが分からなかった。

また図鑑によると薄暗いところを好むと記されている。

たしかに出会う場所は日陰や今回の様に夜明け直後など薄暗い場所が多い。

できれば明るい場所で渋さがある鮮やかな模様を写してみたい。

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