2017年11月 西湖野鳥の森公園にイスカがやってきた

2018年

[2018年1月17日体裁を整理し情報を追加]

山梨県河口湖町にある「西湖野鳥の森」

こちらでは年間を通じて色々な鳥が見られる。

2017年の11月中旬には冬鳥のイスカが来ていた。

イスカは日本全国へ冬に渡ってくる鳥(冬鳥)の中でもクチバシの形が特徴。

そんなイスカという鳥の特徴を写真を交えて紹介。

イスカ

目次

基本情報

名前の由来

模様

食べ物

生態・性格

 基礎情報

名前:イスカ

和名:交喙

体長:17cmでスズメよりやや大きい。

生息:冬鳥として日本へ渡ってくるが、一部は北海道や本州中部で夏に繁殖する事がある。

生息地:平地から山地(1000~1700m)の針葉樹林帯を好む。

希少度:渡来数が年によって違うので大群が見られる年は貴重。

鳴き声:「ピコピコピコ」や「チョッチョッチ チョッチョッチ」とリズミカルに鳴く。

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名前の由来

最大の特徴がクチバシの先の部分が上下で交差している事。

「ねじれる」の古語が「いすかし」と言い、それが転じたのが由来と言われている。

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模様

オスとメスで大きく違うのは体の色・尾羽の形と頭の模様。

オス

イスカ

体全体は赤い。

羽根と尾羽は黒。

イスカ

目と頬の後ろ側と後頭部に黒っぽい褐色の部分がある。

イスカ

頭頂部は赤で薄く白い班が入るが目立たない。

イスカ

お腹が白い種類もいるらしいが、ほとんどの場合は白い斑が入っている程度。

イスカ

メス

イスカ

メスは緑色がかった黄色だが、全体に薄い色合い。

羽根と尾羽はオスと同様に黒いが、尾羽は凹型に湾曲している。

頭頂部には黒い班が入りオスよりも目立つ。

イスカ

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食べる物

植物の種子や芽。

地上に降りることは少ないが水をよく飲む。

クチバシの使い方

松類の球果(松ボックリなど)から種子を取り出しやすく進化したと考えられている。

クチバシを実の中に差し込んでねじることで笠を広げ中身を取り出しやすいという。

イスカ

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生態・性格

飛びながら「キョッキョ」「チッチョ」と鳴くことがある。

繁殖は松かさの実り具合で決まるようで夏だったり、秋から春の間だったりする。

通常は群れで生活し繁殖期はツガイだけで行動する。

主に樹上生活をするが前述の通り水をよく飲む。

夏はヨーロッパやユーラシア大陸、または北米の米国とカナダ国境付近に分布する。

冬鳥として多数が日本へ渡来した時は5月頃に幼鳥を見られる時がある。

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