相模原公園でもキツツキならアオゲラ

2018年

[写真は少なめ]

日本で見られるキツツキは8種類。

北海道だけで見られるクマゲラ

北海道から東北地方でしか見られないヤマゲラ

沖縄だけにいるノグチゲラ

全国で見られるコゲラ、アカゲラ、オオアカゲラ、アリスイ

そして世界的に見ても本州・四国・九州にしかいないアオゲラ

個人的にはアオゲラが大きさと体の模様の美しさのバランスが一番良いと感じる。

[アオゲラ オス]

アオゲラ オス

[写真は神奈川県相模原公園でのもの]

クチバシは黄色、頭頂と頬に赤、背中と尾羽はくすんだ緑色、瞳と口元が黒くお腹は白に黒のまだら模様。

[アオゲラ オス]

アオゲラ オス

体長は30cmほどでキツツキの中では中間サイズ。

[アオゲラ オス]

アオゲラ オス

サエズリは「フュ~ッフュ~ッ」と口笛の様な鳴き声で森の中でコダマするほどの大音量。

[アオゲラ メス]

アオゲラ メス

オスとの大きな違いは頭頂部の赤い模様が小さい事と口元の黒い筋が細い事。

アオゲラは留鳥で年間を通じて ほぼ同じ場所にいる。

コゲラと同様に町中の都市公園でも見られるのがありがたい。

[アオゲラ メス]

アオゲラ メス

経験的な話しだが、コゲラは小柄な体のせいか生きた樹木よりも朽ちた樹を突いたり木の実を食べる様を見かけることが多い。

一方コゲラに対して倍ほどの体長を持つアオゲラは生きた樹の幹をガツンガツンと突くのを見かける。

ただコゲラより神経質らしくこちらを見かけると直ぐに逃げる。

突つき始めているところを見つけても ほどほどに突いた時点でサッと飛んでいく。

撮影に慣れていない時は早朝の順光側から少しずつ近づきつつ撮る方が良さそうだ。

今年の夏は幼鳥を見ることができたが、幼鳥は警戒心が弱いらしく2mの距離から逆に離れてもらえず撮れずじまい。

(そのときの望遠レンズの最短撮影距離が4mだったため)

来年はできれば夏に幼鳥を写真に納めたいと思っている。

[余談]

本州で見られるキツツキの仲間について

コゲラとアオゲラは都市公園、里山(~1000m)、山地(1000~1700m)、亜高山帯(1700~2300m)帯と広い範囲に生息している。

一方でアカゲラやオオアカゲラは山地(1000~1700m)や亜高山帯(1700~2300m)と比較的標高が高い場所にいる。

アリスイは漂鳥で都市公園だと冬にならないと見られない。

そういった意味でもアオゲラは年間を通じて身近で狙える ありがたい野鳥の一つだ。

参考リンク

相模原公園

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