コブハクチョウは意外と絵になる

2017年

コブハクチョウはハクチョウと違って今までは絵にならないと思っていた。

額にある名前の由来にもなっているコブのような突起が目立つためだ。

最近 山中湖に行ったときにハクチョウが つがいで湖岸に来てたと思い撮り始めると それはコブハクチョウ。

愛想が良かったこととケアラシ(※1)が背景の雰囲気を良くしてくれたのだろうかコブハクチョウが綺麗に見えた。

※1:ケアラシ:水温より気温が低い条件で現れる湯気の様な水蒸気

撮ってみると意外と絵になる。

今までは冬に飛来するハクチョウの方が絵になると思っていたがコブハクチョウも まんざらでもない。

ただコブハクチョウを撮るときにコブと共に気になるのは「クチバシに有るヤスリのような模様」と「採餌(※2)のあとの水の滴り」

いずれも餌である水草を食べるためのものとは言えシーンによっては絵にならない。

※2:採餌(さいじ):餌をとる行動

[クチバシに有るヤスリのような模様]

上の写真を引きで見ると↓

 

[採餌のあとの水の滴り]

水草を採るためにコブハクチョウは平均で3秒前後、長い時は20秒ほど水の中に頭を沈める。

水草と共に水も口の中に含むためだろうが水面から頭をあげた後、クチバシから下たる水は数秒間の間続く。

[Powed by filmora]

 

水の滴りが終わるか終わらないかのうちに再び水の中に頭を鎮めるので絵になるタイミングをつかむには辛抱が必要な時がある。

それでもハクチョウより人懐こい性格で かなり近づいても余程驚かさないかぎりは逃げていくことが少ないのでじっくり時間をかけて撮れるのはありがたい。

 

[以下参考動画]

もうじきハクチョウやコハクチョウも山中湖で見られるようになるだろう。

そう言えばハクチョウやコハクチョウに混じってコブハクチョウを見た記憶が無い。

冬の時期に山中湖のコブハクチョウはどこへ行くのだろう?

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