7月でも愛でられるヒルザキツキミソウ(エノテラ)

2018年

ヒルザキツキミソウの別名を持つアカバナ科のエノテラ。

別名の通りツキミソウのような形の花を日中に咲かせる花。

道端の人工物の隙間などでも育つ生命力が強い花。

速めに咲くものは5月から花が見られ暑さが増してきた8月でも花が咲く。

そんな道端でも見かけるヒルザキツキミソウについて紹介。

目次

基本情報

花言葉

育て方

特徴

基本情報

花の時期は5~8月

花の色は白に桃色の斑(ふ)が入る

草丈は20cm~40cm

花の大きさは4cm~5cm

葉っぱは細く三角の形

日照 日向か半日陰

耐寒性 強い

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コトバンク 斑入り

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花言葉

「無言の愛」

「固く結ばれた愛」

「奥深い愛情」

「自由な心」など

由来については推測になるが『愛』や『心情』にまつわる花言葉が多いのは、草丈が20から40cm内外と低く『控えめ』に咲いている事。

花は5cmほどと草丈の割に大きめで 桃色と紫の模様が『目を引く明るさ』だから付けられたのではなかろうか。

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育て方

陽当たりと水はけが良い場所を好む。

半日陰でも育つが日照時間が少ないと花つきが悪い。

暑さや寒さに強く、荒地でも生育環境が整っていれば よく育つ。

特別な用土を必要とせずコンクリートなどの人工物の隙間にも生え、コボレ種で例年同じような場所に咲く生命力が強い花。

地植えなら水やりは基本的に不要。

鉢植えの時は土が乾いたらたっぷりやる。

ただし7月に入って日差しが強くなったら葉焼けを防ぐためにも水やりは早朝か夕方に行う方が良い。

種まきなら9月が適期で、苗を植えるなら5月頃が良い。

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特徴

エノテラの花は桃色に薄く紫色の筋が入った花びらが複雑な色調を持つ事で美しさを強調している。

花びらの美しさもさることながらガクの美しさにも目を奪われる。

ガクの模様は緑色に幾筋か赤い筋が入っていて それだけでも美しいと思う。

そのため上の写真の様にガクをアクセントに花びらとシベを映し、ガクとシベとにピントを合わせられる距離感と角度で撮りたくなる。

少々残念なのは、花が開いてから時間が経つとオシベからの花粉がオシベやメシベに絡みつき蜘蛛の巣が張られたように見える事。

アップで撮るなら なるべく開花後の間もない花を探して撮った方が仕上がりのイメージが良くなる。

また草丈が低い花なので地面の高さに咲いているものを撮るならチルト液晶が付いたカメラが有利。

コンクリート構造物の隙間などにも咲くので段のある場所に咲いているモノや高めのプランターなどに咲いている花を探して撮ると撮影姿勢が楽。

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Posted by photofess