ヤマアジサイで詫びを撮る

2018年

ヤマアジサイは周辺に咲く花(装飾花)が花後に引っくり返る。

花も痛み始めるので茶色くなったり色が褪せたりする。

そんな花後に近いヤマアジサイで「詫び」感を出すために あえて陽を浴びているモノをアンダー(露出マイナス補正)気味で撮る。

引き(背景を入れ気味)で撮ると花後に近いアジサイは葉っぱの虫食いが目立ち『詫び』の演出にはマイナス要因になる(と思う)ので極力避ける。

開放F2.8の焦点距離100mm前後の中望遠マクロレンズで絞りをF4~5.6くらいまで絞り軸状色収差を抑えて凛とした輪郭に仕上げる。
(絞りが解放だと ほとんどのレンズでは収差が残り輪郭がピシッと決まらないことが多い)

陽が当たっているアジサイを選んだことでコントラスト(明暗差)が高まり一層輪郭が強調される。

さらにマイナス露出で撮ったことで ただでさえ輪郭を強調しやすいヤマアジサイを「凛」と撮れ『詫び』を演出できたのではないかと思う。

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写真

Posted by photofess