カイツブリは滑稽で愛嬌がある水鳥

2018年

[写真少なめ+YouTube]

カイツブリは比較的都会と言える公園でも池があれば年間を通じて見られる。

柔軟な体と達者な泳ぎで愛くるしい。

首を180°ぐるりと反転しながら羽づくろいや水浴び・水払いをするなど愛嬌があり滑稽な仕草を見せる水鳥。

今回はそんなカイツブリについて紹介。

カイツブリ

目次

基本情報

名前の由来

模様

食べ物

生態・性格

[基本情報]

名前:カイツブリ[鳰・鸊 鷉]

分類:カイツブリ目カイツブリ科カイツブリ属

全長:26cmでムクドリより少し大きく、カルガモより小さい

生息範囲:都市公園、里山(~1000m)、山地(1000~1700m)、亜高山帯(1700~2300m)

生息地:湖沼、池、河川

その他:日本で見られるカイツブリは5種で本種は唯一留鳥として年間を通じて見られる。

カイツブリ

[名前の由来]

「櫂(かひ)と瓢(つぶる)」>かひつぶり>「かいつぶり」の他に諸説ある。

掻いて潜る>「掻きつ潜りつ」が転じたとされる説と、

「カイ」が、「たちまち」の意味で、潜る時の水音が「ツブリ」とする説のいずれかが有力。

和名の「鳰(にお)」は「水に入る鳥」を意味する

カイツブリ

[模様]

オス

目は淡い黄色で瞳は黒い。

クチバシの基部に黄色い班がある。

頬から首にかけて赤茶色。

頭頂と体上半面は黒っぽく、体下面は褐色。

メス

クチバシは赤味がありオスの様な基部の黄色い班は無い。

頬から首にかけては褐色。

[食べる物]

植物、魚、昆虫、甲殻類、カエルなどの小動物

[生態・性格]

潜水が得意で潜水中の陰影は大きなカエルが泳いでいるかのように足ひれが目立つ。

ずんぐりした体系もカエルの様に見える要因かもしれない。

潜水時間は10秒~30秒ほどで長い時は1分を超える。

繁殖期は初夏から夏にかけてで、水草を集め葦の茎などに固定した「鳰(にお)の浮き巣」と呼ばれる巣を作る。

子育て中は、雛が背中にのっている様子が見られる。

鳴き声は「キュルキュルキュルキュルルー」と甲高く音量も高め。

カモやバンの群れに混じっていることもあるが、カモやバンよりクチバシが細く尖っている事、ズングリした体形、水面を時々滑るように移動する俊敏さで見分けられる。

また愛くるしい仕草を見せるのは、羽づくろいや水浴びなどの羽根の手入れや潜水後の水払いのときに見られる。

動きがピタッと止まったら、その仕草を見る時のチャンス。

そのときだは場所を変えずにいる事が多いので、愛くるしい動きを見られる可能性が高い。

[↓↓↓カイツブリ 愛嬌のある仕草]

Powed by filmora

[↓↓↓カイツブリ 水浴び]

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