カワセミ動画 今夏の幼鳥 その壱

2018年

今年の夏撮りためたカワセミの幼鳥の動画。

都合2カ月前後カワセミの幼鳥を追い求めて撮らせてもらった飛込みや採餌の習得する様子を紹介。

初めのうちは ぎこちなく歯がゆさを感じさせる動きだったが少しずつ彼らも体得していく様子が見てとれる。

[掲載動画目次]

1)垂直落下(境川遊水池公園)

2)幼鳥の飛込み二連発(境川遊水池公園)

3)飛び込み後の水はらい(綾瀬市蟹ヶ谷公園)

4)採餌 三度目の正直(綾瀬市目久尻川)

5)幼鳥のダイブ 小魚捕獲(綾瀬市目久尻川)

1)垂直落下(境川遊水池公園)

最後に右の方に飛ぶと思ったが・・・

2)幼鳥の飛込み二連発(境川遊水池公園)

カワセミの成鳥の採餌成功確率は70%と言われるが巣立って間もない幼鳥では10%ほど。

そんな未熟な幼鳥でも水の中にいる時間は1秒も無いのに驚く。

3)飛び込み後の水はらい(綾瀬市蟹ヶ谷公園)

水に飛び込むシーンは残念ながら納められなかった。

水から出てきて水を振り払う仕草の参考映像。

4)採餌 三度目の正直(綾瀬市目久尻川)

巣立って1ヶ月半ほどのメスの幼鳥。

採餌成功確率は30%ほどになっていた。

5)幼鳥のダイブ 小魚捕獲(綾瀬市目久尻川)

巣立って1ヶ月のオスの幼鳥。

枝など細い(狭い)場所から飛び込んで戻る事が出来ず木の杭が彼のよりどころの様だ。

観察して思ったのは、

1)巣立って間もない時の採餌成功確率は10%ほど。

2)1ヶ月ほど経つと採餌成功確率は30%ほどに向上した。

3)5月頃に繁殖したカワセミは年に2回繁殖する。

4)2度目の繁殖で巣立った幼鳥は採餌成功確率の向上具合が兄姉鳥より遅い。

5)幼鳥とはいえ水に飛び込んでから出てくるまでの時間は 3ヶ所(※1)で観察していたが素早く1秒も無い。

6)巣立ってから2ヶ月ほど経っても『4)採餌 三度目の正直(綾瀬市目久尻川)』の様に細い枝から飛んで元の場所に戻るまで習熟できない。

7)巣立ってから2ヶ月経っても親鳥の様に元の(飛び立った)場所に戻るほど採餌の習熟度が上がらない。

(飛び立つ・戻る場所に試行錯誤しているようで自分の力量が分かっていない様に見えた)

今回観察した場所は3ヶ所と少ないため 全てのカワセミが同かまでは分からないが来年以降の観察・撮影の足掛かりにしたいと思う。

また次回は採餌に特化した動画を投稿したいと思う。

※1:境川遊水池・蟹ヶ谷公園(+目久尻川)・動画は掲載しなかったが泉の森の3カ所

追申

今回撮影に使った機材はPENTAX K-1とcanon EOS-1DX

2台とも動画撮影性能は秒30コマで1080pのHD画質

編集してトリミングすることなどを考えると4K 秒60コマが撮れるカメラが欲しくなってくる。

現在 この動画撮影性能を持つ機種はパナソニックLUMIX DC-GH5のみ。

先立つものはないが購入計画に入れておこうと思う。

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