銀河系外の惑星の存在を初観測、重力レンズ効果を利用して

2018年

ニュース

米・オクラホマ大学のチームが38億光年離れた銀河に惑星の存在を確認したと発表した。

私たちがいる銀河系では3千個以上の惑星が見つかっているが他の銀河で観測したのは初めて。

ただし、ピンポイントで発見したわけではなく観測した38億光年離れた銀河の中に『恒星1個当たり月から木星ぐらいの大きさの惑星が2千個ほどある』というもの。

また『これらの惑星は太陽のような恒星に束縛されずに浮遊している』とも発表した。

今回の発見方法は61億光年先の極めて明るく輝くクエーサーの前を今回観測した銀河(以下「観測銀河」に略)が通過するときの明るさの変化を利用したもの。

観測銀河の重力による重力レンズ効果によって曲げられた背後のクエーサーの光りの変化を観測し観測銀河内に光り輝く星以外の質量を計算して導き出している。

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独り言

今回の発見は天文学の専門誌に発表したというのがミソで「ネイチャー」などように検証を経て掲載される雑誌かどうかは定かでない。

また光り輝く星以外の質量を計算したとなっているが「ダークマター」に関してはどのように補正したのかも今のところ明らかではない。

ダークマターの分布はある程度データになっているがダークマターの存在自体も不確かで、どのようにふるまうかも明らかになっていない。

(そもそもダークマター=見えない何かな)

ケチを付けたいわけではないが他の研究機関の検証なしにはにわかに信じがたいニュースだ。

追申

『これらの惑星は太陽のような恒星に束縛されずに浮遊している』とも発表しているが、どう観測・計算しこの結論を導き出したかについても興味がある。

観測中に重力レンズで曲げられた光がグニャグニャうごめいていたのだろうか?

それならばダークマターがうごめいたためそうなったとは仮定しなかったのだろうか?

このニュース(研究結果)には疑問が多い。

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