Firefox 58登場!使ってみるとクロームより速い!?

2018年

ニュース

Mozillaは2018年1月23日(米国時間)にFirefoxの最新版となる「Firefox 58」を公開した。

「Firefox 58」は表示を「Firefox57」よりも速く、主流のブラウザ(アプリ)のグーグルクロームよりも速いとしている。

また32件の脆弱性についても対応されている。

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公式ページ 新しい Firefoxダウンロードサイト 

目次

はじめに

使ってみた感想

1)最初の起動が遅い

2)再起動はバカッ速

3)たくさんタブを開いても見やすい

4)PCでスマホ・タブレットでの見え方を試しやすい

5)グーグルクロームとの表示速度の比較は僅かに速い

まとめ

はじめに

Firefox58を数日使ってみた印象は、詳細について後述するとして個人的な意見は三つ

『たくさんタブを開いて見る人には有り』

『常時見るサイトより定期的または、ちょこちょこ見るサイトの閲覧に適している』

『スマホ・タブレットの見え方を気にするブロガーやサイト制作者向き』

ただし、ネット上での評判は『しばらく様子見』と言う意見が多い。

現段階でグーグルクロームで不便を感じている人が少ないためだろう。

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使ってみた感想

1)最初の起動が遅い

グーグルクロームと比べてFirefoxの起動は少しの違いだが時間がかかる。

タブをたくさん開く設定にしている場合、ラジオ体操第一をやる時間があるくらいだ。

実はグーグルクロームはもっと時間がかかるのだが上手い仕組みで分からないようにしている。

OSを起動したときにグーグルクロームの一部も一緒に(スタートアップ)起動しているのだが使っている人には分からないだけなのだ。

PCに詳しくない人ならグーグルクロームの一部が起動しているとは思わない(分からない)だろう。

Firefoxにも その手があったはずだが方針としてスタートアップに一部起動の登録を行わなかった思われる。

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2)再起動はバカッ速

一度起動してブラウザを終了、その後の起動はグーグルクロームより圧倒的に速い。

タブを20個ほど開かせるようにしていても極端な表現をすると瞬間的と言ってよいほどの機動力(起動力)。

グーグルクロームだと再起動にも時間がかかるので一度終了しPCの動作を軽くするかどうか迷うところだがFirefoxならスパッと終了に踏み切れる。

そのため個人的には定期的に見るニュース・情報サイトをFirefoxで見る様にしている。

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3)たくさんタブを開いても見やすい

グーグルクロームで20を超えるタブを開くと どのタブで何を表示しているか分かりにくくなる。

[↓↓↓グーグルクロームの例]

Firefox_figger1

一方Firefoxは増えすぎたタブを隠すことである程度開いているサイトアイコンやタイトルの一部の文字表示を残すようにしている。

[↓↓↓Firefoxの例]

Firefox_figger2

上の図で赤い矢印をクリックすると左側に隠れているサイトへ横スクロールする。

青い矢印をクリックすると右側へスクロール。

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4)PCでスマホ・タブレットでの見え方を試しやすい

はじめに、専門用語で他の機器になったふりをする事をエミュレートする、そういったソフトやハードウェアをエミュレーターと言う。

そしてグーグルクロームにもエミュレーター機能があるがFirefoxの方が操作が楽。

[↓↓↓Firefox:右上の右から三番目のアイコン(下の図でオレンジの矢印)をクリックすると新しく窓が開く]

[そこでエミュレートしたいアイコンを選ぶ]

Firefox_figger3

[↓↓↓ブラウザのサイズを適当な大きさにして下の図の赤い矢印(リロード)をクリックするだけ]

Firefox_figger4

ただし複数のタブを開いておいてタブを切り替えながらエミュレートしたい場合はタブごとにリロードする必要がある。

また、この状態で新たなウィンドウを開いた時は最初からエミュレートされた状態で表示されるので注意。

<<<参考>>>

[↓↓↓グーグルクロームの場合]

[右上に並んだアイコンの一番右をクリック>その他のツール>デベロッパーツールをクリック]

Firefox_figger5

[↓↓↓この様に表示される]

Firefox_figger6

[下の図の赤い矢印をクリックして表示されるリストの中からエミュレートしたい機種を選ぶ]

[青の矢印をクリックして表示さえたい大きさ(%)を選ぶ]

Firefox_figger7

[Firefoxと同様に左上の時計回りアイコン(リロード)をクリック]

グーグルクロームは表示ウィンドウのサイズを変更しなくて良いメリットがあるが操作数が多いのがデメリット。

また、表示される範囲もFirefoxより小さくなってしまう。

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5)グーグルクロームとの表示速度の比較は僅かに速い

両方のブラウザを起動しておいてアドレスに同じサイトアドレスを入力。

用意スタート!でエンターキーを押した時Firefoxの方が僅かに速い。

また、20個以上の複数のタブを開く設定で起動した場合は断然Firefoxの方が速い。

イメージとしてはグーグルクロームは同時に20個のサイトを表示させようとする。

対してFirefoxは、今見えているタブを最も速く読み込んでおいて他のタブは順次読み込んでいる感じだ。

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まとめ

以上の通りFirefoxは再起動が速い事とエミュレートに向いている。

グーグルクロームは起動に時間がかかるとイライラするし、できれば常時見ていたい管理画面・アクセス解析画面などに向いている。

Firefoxでは自分が見たい情報サイトやスマホ・タブレットでの見え(エミュレート)を確認するものと自分流に すみ分けして使うのが賢い選択に思える。

追申

Firefoxはネットのhttps=SSL社会を先取りしようとしているブラウザ(アプリ)

今後のインターネット社会はhttps化されていないサイトは表示されない時代が来るかもしれない。

現在スマホ・タブレット・スマホで主流のグーグルクロームだけでなくFirefoxでも問題なく見られるようにしておく事が賢明な選択かもしれない。

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