NHK BS「真夏の夜の異界への旅」

2018年

明日8月5日(土)夜7時から3時間番組としてNHK BSプレミアムで放送される「真夏の夜の異界への旅」

話しは3本立てで「鬼伝」「怪談人(かいだんびと)」「霊場伝説」

8時から放送予定の「怪談人」には夏の風物詩タレントの稲川淳二氏、「リング」「らせん」のホラー小説作家である鈴木光司氏と「呪怨」の映画監督 清水崇氏の3人が語る会談の極意。

ドラマには、

平祐奈,高橋英樹,いとうまい子,川島明,三倉茉奈,植野行雄,関根勤,中川翔子,レッド吉田,遼河はるひ,渡辺裕太,今野浩喜,新谷あやか

が出演。

関東では明日から暑さが戻りそうな気配。

氷系アイスを買っておき、食べながらの視聴でゾクッと楽しみたい。

追申

私のオカルトに対する立ち位置は「完全否定しないが肯定もしない、面白おかしく楽しめればよくて、科学的に推論するのが好き」

そんな私にも幾つか霊的に怖い思いをした事がある。

今回は そのうちの一つを紹介。

ドライブがてら青森県下北半島にある霊場恐山に行ったときの事。

当時二十歳そこそこの私が年下の従兄を連れて夏の旅の訪問地の一つに選んだのが恐山だった。

恐山の敷地に入るより手前にあった三途の川と そこにかかる太鼓橋で記念撮影。

当時は本格的に写真に取り組んでいたわけではなかったが使ったカメラは叔父にもらった一眼レフのPENTAX SP。

恐山の近くには名前を忘れたが湖があって硫黄成分が流れ込んでいるため臭いはキツイが色彩はターコイズで美しかった。

恐山で見る景色は夜中に一人で来るのは怖いかもしれないが日中の光りで見る景色は どちらかというとう美しいモノが多かった。

問題は賽の河原など幾つかの史跡を見て回った後で、血の池地獄の近くにあった薄暗い小屋の中へ1人で入った時。

突如 衝撃が走った。

小屋に入る前は汗ばむくらいの気温で暑い事以外何も感じなかったのに、入ったとたんの出来事だった。

左足の土踏まず辺りから背骨を通って頭のてっぺんへ、ツララが内臓を引き裂きながら突き抜けられた様な感覚。

痛いような寒気が通り抜けた後、右足で体を何とか支えていると それまでの暑さが嘘のような寒さが体全体を襲ってきた。

例えるなら表面が解け始めた雪で覆われた布団か毛布をバサッと被せられたかのような冷気。

 

暫し身動き取れなくなり、扉を開けて引き返そうか考えているうちに薄暗さに慣れてきた。

よく見ると小屋の奥の方に祭壇の様な台があり、ハガキくらいの大きさの沢山の写真が立ててある。

近づいて見ると それは死者を写した物や遺影の写真がサッと見ただけで200はある。

 

それに気づいた瞬間 今度は頭から冬の海に飛び込んだ様な冷気が突き抜けた。

 

慌てて小屋から飛び出すと ちょうど従兄が扉の前に。

 

少々無理があったが「中は何にもなくて面白くないから見るの止めた方が良いよ」と促し無理やり別の場所へ行くことに。

 

私は自他ともに認める霊感無し人間、対して従兄は色んなものが見える霊感人間。

そんな従兄が あの小屋に入ったら、例えオカルト準否定派の私でも多分無事では済まないと考えたのだ。

そして何より驚いたのは恐山の門を出る時に私が手にしていたカメラは当時出始めの「写ルンです」

いつの間にカメラが一眼レフから使い切りカメラに変わったのか。

戻ると車内の運転席に まだフィルムの残っているPENTAX SPが置いてあった・・・。

追申2

恐山の入り口に立て札があった。

『恐山は霊場です。 ~中略~ 霊場にカメラを持ち込むことは霊への畏敬のため厳禁です。 ~中略~ 恐山に入場の際はカメラは持ち込まないで下さい』

それで 仕方がなく車にカメラを置いて入場。

入場して少し歩くとお店があって、

 

『発売されたばかりの「写ルンです」は いかがですかぁ~』

 

で買ってしまったのを忘れてた。

霊験あらたかで商魂たくましい恐山、恐るべしと思った。

個人的な経験です。

超常現象 BLOG内リンク>タグ 「超常現象」

NHK ドキュメンタリー関連 BLOG内リンク>NHK ドキュメンタリー関連

**「エントロピー増大の投稿」を御覧 頂きありがとうございます。*