NHK Eテレ「悪は根絶できるのか?」

2018年

NHK Eテレで放送されている「モーガン・フリーマン 時空を超えて」

テーマは「悪は根絶できるのか?」

番組紹介

公式ページでは、

「誰の心の中にも、内なる闇は存在する」

「ごく普通に見える人までが、時に残虐な行為や暴力に駆り立てられることがある」

「 悪を根絶することはできるのか、そのヒントを探る」

「ある神経科学者は、人が他者の痛みに共感したとき、脳がどのように反応するかを調べている」

「共感する能力に、個人差はあるのだろうか」

「いまの裁判の問題を指摘する法律学者は、罪を裁くときの意思決定の仕組みを探る」

「赤ちゃんを対象に、人間の本質を調査する心理学者もいる」

「善や悪は、生まれつき備わった資質なのだろうか」

「人類は悪を根絶することができるのか、さまざまな考察を繰り広げる」

「誰もが持つ心の闇、普通の人を暴力や残虐な行為に駆り立てるモノは何か」

「テーマの通り悪を根絶する事が出来るのか神経科学者の研究などを元に探る」

と紹介されている。

番組まとめ記事

独り言

こからは私の勝手な番組内容の推測で、

サイコパス」というキーワードがでるなら英国オックスフォード大学の感情神経科学センターの研究員であるケヴィン・ダットンあたりがピックアップされそうだ。

ケヴィン・ダットンは以前放送されたNHK「心と脳の白熱教室」に連続で出演し『貴方と私のサイコパス』の回では誰しもがサイコパスの要素を内包していることを研究結果として示していた。

また一般には経営者にはサイコパスが多い事も知られている。

必ずしもサイコパスが猟奇殺人など異常犯罪者になるわけではなく人の思考とは悪の思考と善の思考のバランスで成り立っているというのが現段階での結論と理解している。

似たような要素としてソシオパスがあり こちら他者への共感感情が欠落したもの。

事件や事故の当事者になった場合も冷静で、自分を悲劇のヒーロー・ヒロインになったかのような演技をし周囲に知らしめようとする。

サイコパスは先天的要素が強いと言われソシオパスは後天的とも言われています。

この点は性善説性悪説と絡めて表現される可能性がある。

私的には性善説も性悪説も人間はどちらも内包していると思っている。

幼児のときは性善説的要素が強かったのが、成長し周囲からの情報や育つ環境のバランスによって内包していた性悪説的要素が浮上してくるのではないかと思っている。

この辺りが番組の中で取り上げてもらえたら楽しめそうだ。

BLOG内リンク>「モーガン・フリーマン 時空を超えて」

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